小説『記憶のいろは』第二章その二

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 ローテーブルの前に腰かけ、もう一度彼女からの手紙を読み返す。  もし彼女が居なかったら、私は一晩中お腹を減らして街をさまよっていたかもしれない。  ……彼女には心から感謝しなければ。  …

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小説『記憶のいろは』第二章その一

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2    豆電球の小さな光と、カーテンの隙間から差し込む光で朝が来たことに気が付いた。  聡美さんの気配がしない。薄暗い室内に浮かぶ掛け時計は十時を指している。  ずいぶん長い時間眠り込んで…

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我が友人の友咲サエさん

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昨日のブログでちょっとばかり触れた、 小説を書く友人の話題です。 昨晩彼女に連絡を取って、 「友咲の小説載っているURL、ブログに載せていい?」 とLINEを送ったら快くOKをしてくれま…

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