エッセイ風『大雪が降ったあと父は』

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本日雪がこちらも降りましたが、群馬県の平野部は基本的に積もりません。 山間部はめちゃくちゃに降るんですけどね。 ですが数年前、私が住む地域にドカ雪が降りました。 もう何十年と降ったことのな…

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小説『春を待つ蟻』第一章その十五

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「避難所のことはあんまり覚えてない。ただ揺れて怖かったってことは覚えてる。でも、お母さんが持ってきたリュックは魔法のリュックみたいで、必要なものはなんでも出てきて驚いたこともよく覚えてる」  …

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小説『記憶のいろは』第三章その三

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 『学校へ行きたくない!』という気持ちがあふれ出し私は目を覚ました。  一瞬ここはどこだと戸惑うが、少ししてから聡美さんの家だと理解する。私の子供時代はもう過ぎ去っているのだ。  私は噴き出した…

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