小説『春を待つ蟻』第二章その六

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「……ねえおばちゃん。愛名、おじいちゃんとおばあちゃんと上手くやっていけるかな?」  目を伏せたまま、心細げに愛名は言う。  それもそうだ。よく知らぬ土地で、よく知らぬ人物とこの先暮らしてい…

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小説『記憶のいろは』第四章その四

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「ここ美衣の部屋。美衣を探すために何度か入ったけど、私もいつも立ち入らないの」  彼女が関係者じゃないなら、関係者とは一体誰のことだろう? と疑問に思うが口にはしない。  「入っていいよ」の…

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栞を作っているのだが。

今日、時間をかけて栞を作っております。 無料冊子に入れておく栞なんですけれど。 コツコツコツコツ。そりゃもうコツコツ。 ずっと作っているんですが、 「そうだ、兄ちゃんにデザイン相談してみ…

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