小説『春を待つ蟻』第四章その十六

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 愛名は自分の荷物の中から。  私と父は段ボールの中身を丹念に探していく。  何しろ姉がどこに、どういう形態で遺書を残しているか全くわからないのだ。  ノートに残したのかもしれない、手紙をどこ…

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小説『記憶のいろは』第八章その三

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「美衣は私の別人格なんかじゃない。イマジナリー・フレンドなの」 「イマジナリー……?」 「イマジナリー・フレンド、もしくはイマジナリー・コンパニオン。想像上の友達ってことね。でも想像上の人物だと…

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日曜日に甥っ子来るとか。

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文学フリマが終わったら、やっと余裕の日々! と思っていたのに、なんだか忙しい。 で、本日母に姉からLINE。 日曜日の夜、そっち行っていい? ……部屋超汚いんだよ……。 今日金曜じ…

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