小説『春を待つ蟻』第四章その十一

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 町田駅から横浜線快速で新横浜まで約二十分。  新横浜で東海道新幹線の乗車券と指定席を購入した。  町田からここまで愛名は硬い表情で押し黙ったままだ。  それでも愛名は私の手をしっかりと握…

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小説『記憶のいろは』第七章その八

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「ウソでしょ」  隣に男性がいることも忘れ、私は思わず声を出してしまう。  ――尾は、ちゃんと描かれていた。  それもつややかな毛並みが分かるほど細部まで書き込まれた尾だった。 …

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スイーツ爺。

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昨日自分の(このブログの)日記を読み返してみたのですが、 あまりにも書いていることが意味不明で驚愕しました、木村です、こんばんは。 (過去は振り返らないに限る) 人が死ぬ間際になると、食事…

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